落語家・風間杜夫は積極的に高座を行っているそうです

 13年ぶりに『Xファイル』の新作が公開されるということで、主人公モルダーとスカリーの吹き替え担当の風間杜夫さんと戸田恵子さんがコンビ復活ということで記者会見が行われたようです。当時、一種のブームになった本作で、テレビシリーズをよく見ていたんですが、スカリーの声がアンパンマンだったとは先ほど気付きました。モルダー役の風間杜夫さんは俳優として大ベテランなのですが、知らない方もいるかもしれませんが、落語家としても活躍されている方であります。
 落語に取り組み始めるきっかけとなったのは、舞台『すててこてこてこ』で落語家の役を行ってからだそうですが、それがまた片手までやるようなものではなく、完全に趣味の域を超えたものであります。実際に、本業の落語家(変な言い方ですが)からも評価が高いようです。1997年にはテレビでの生放送でお客さんの前で初めて落語を披露。立川談春師匠の独演会にゲストとして出演し、2000年からは立川文志師匠の落語会『立川文志とその仲間たち』に毎回出演するようになったそうです。
 2003年には春風亭小朝師匠のプロデュースで末広亭に出演。2006年には『風間杜夫と六人の会』を明治座で公演。その後も大銀座落語会に出演したり、定期的に横浜にぎわい座に出演したりしているそうです。
 僕は風間さんの高座を直接見たことはないのですが、末広亭の出演から大銀座落語祭くらいから落語を本格的にやられているということを知りました。大銀座落語祭では、2~3の公演にいった記憶がありまして、風間さんの高座も見るチャンスはあったのかなと思いますね。

 風間さんの持ちネタは「火焔太鼓」「化物使い」「元犬」「居残り佐平次」「夢の酒」などなど。なかなか大ネタ、難しいネタを行っていますね。「居残り佐平次」なんてイメージがぴったりですね。
 さらに驚くところは、風間さんはどこにも入門をしておらず、完全に自己流の落語らしいのです。それであっても本業の落語家と共に高座に上がれるというのは、それだけ認められていることだと思いますね。古典に対する敬愛があり、噺を崩さず、いじくらないということを心がけているということです。
 積極的に落語会に参加、公演をおこなっているようですね。機会があったら一度高座を観てみたいものですね。

「化け物使い」 風間杜夫
https://www.youtube.com/watch?v=tgKJSvX8CAo
YouTubeに風間さんの高座の音源がありました。興味がある方はどうぞ。

(画像はhttp://www.zncs.or.jp/shirubetto/blogs/event/blog.cgi?n=15から引用)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする