柔道 次世代の選手の台頭 阿部一二三選手は東京オリンピックで金メダルだ!

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 先日行われた柔道・全日本選抜体重別選手権はリオデジャネイロオリンピックの最終選考会を兼ねた大会でした。男子66キロ級では、ロンドンオリンピック銅メダリスト、2011年、2013年、2014年の世界チャンピオンである海老沼匡選手が代表に選ばれることになりました。現在のこの階級では実績的に最も飛び抜けており、異論はない選考であったのは間違いありません。が、今回の大会で海老沼選手は3位。言ってしまったら、完全なる世代交代の瞬間を見ることができる大会であったと言えます。これまでの実績を踏まえて代表に選ばれることはなかったのですが、海老沼選手を破り、堂々の優勝を果たしたのが阿部一二三選手。試合内容を見ても、もうすでに次に時代が動き出しているというのが分かるようなものでした。もし、海老沼選手ではなく、阿部選手が代表に選ばれていたとしても、十分に金メダルを狙えたのではないか、むしろ、若さゆえの怖いものなしの勢いで金メダル獲得も夢じゃなかったのではないでしょうか。

 阿部選手は1997年産まれで、現在18歳。つい最近まで高校生だったんですね。2年生の時にインターハイを制すると、その年の講道館杯では史上4人目で優勝を果たし、12月のグランドスラム東京では世界選手権3位であるウクライナのゲオルグリー・ザンタラヤを破り、さらには世界選手権3連覇中の海老沼選手に勝利。その勢いで史上最年少17歳にしてグランドスラム大会の優勝を果たしました。もう恐るべき実力を持った高校生だったわけですね。そして、先の全日本選抜体重選手権で海老沼選手を圧倒して勝利。優勝を遂げたわけですね。

 それにしても、一二三選手の身体はバッキバキの筋肉で覆われています。それも、筋肉が硬くなってしまうという理由からウェートトレーニングはせずに、この身体を作り上げたということです。普段の練習だけでこれだけの肉体を作り上げられるというのは、どれだけ厳しい練習に耐えているのかということがよく分かります。

 今回のオリンピックでは惜しくも代表に選ばれることはできませんでしたが、現在18歳。4年後の東京オリンピックのときでも22歳。確実に日本柔道を引っ張っていく存在になっていくことでしょう。大注目の一二三選手を、これからも応援して以降と思っております。

(画像はhttp://person-edit.com/dream/6923より引用)

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