まさかの新日本離脱。中邑真輔、AJスタイルズWWE入り?

 1月4日の東京ドーム大会でIWGPタッグ王者から陥落したカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ。契約がまとまっていたと考えると、この陥落も意味が分かりますね。でも、中邑真輔、AJスタイルズがもし新日本を抜けるってことになったら、かなり大きな損失になるのは間違いない。確かに、IWGPのベルトがオカダカズチカ、棚橋弘至、AJスタイルズの3人で持ち回り的な感じになっており、中邑真輔が保持するIWGPインターコンチネンタル王座もほぼ中邑中心で動いていて、正直マンネリ化が起きていたのは事実。東京ドーム大会で中邑とAJスタイルズのシングル初対戦があり、新機軸が産まれたと思った矢先にこの情報。

 プロ野球ではメジャー、サッカーも外国リーグ、総合格闘技ではUFC。どの競技でも、優秀な選手は最大手に奪われていってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。とは言っても、その競技全体の発展のためにはメジャー所一つではその競技の縮小につながっていく可能性があります。それでも、メジャーどころ一択しかなければ、トップ選手はそこを選択するしかありません。それは、自身の可能性への挑戦にもつながるもので、非難されるものではない。ファンとしても、好きな選手が世界最高峰で活躍する姿を見るのは楽しみではあります。が、その一方でさびしさも感じるわけですね。

 新日本プロレス木谷高明オーナーは「非常に危機感を持っている。3年以内になんとかしないと、有望なレスラーは皆WWEに取られてしまう」という発言をされたということです。新日本プロレスが日本国内で不動の位置を占めるようになればなるほど、所属選手はさらに上を目指し、またはアメリカ最大のプロレス団体WWEが新日本の選手に興味をもってくるのもいたし方がない。つまり、新日本が国内だけではなく、世界的なメジャーへと上り詰めていこうとする以上、これは避けて通れない問題なのかもしれない。

 だからこそ、生え抜きの中邑選手にはこれからも新日本を引っ張っていって欲しいのですが、さて、この報道の真実はどうなのか。ここ数日のうちに、新日本プロレスから正式な発表があるかもしれません。それを待つしかなさそうですね。

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