改名した芸能人 理由は事務所の圧力?最近では能年玲奈が「のん」に。

 NHKの朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で人気になった能年玲奈さんですが、最近ではすっかりテレビから姿を見なくなってしまいましたね。実は事務所の方針と能年玲奈さんの希望が合わない時期が合ったようで、能年玲奈さんの独立や芸能界引退の噂、洗脳疑惑など、ネットや週刊誌の一部では騒がれておりました。ほとんど干されていたような感じだった能年玲奈さんですが、最近、事務所との契約期間が切れたことをきっかけに事務所を独立、「のん」として改名して活動再開されております。
 「能年玲奈」は本名なのだそうですが、なぜに「のん」と改名する必要があったのか?その理由は芸能界特有のものだったようでして、能年玲奈さん以外にも芸能界では改名が多くあるようです。円満なものもあれば、大人の事情のもの、改名した意外な芸能人とその理由を調べてみました。

能年玲奈から「のん」へ

 『あまちゃん』の能年玲奈さんと言えば、若い方からかなり高齢の方からも認識度は非常に高いと思われます。が、「のん」と言われたら、一体どれくらいの人が能年玲奈さんをイメージするでしょう?今の状態では、名前だけでは能年玲奈さんだと分かる人は少ないでしょう。
 つまり、芸能人にとって、名前ってのは商品であり、名前を奪われるというこは、イコールそれまでの実績を奪われることになるわけですね。そして、その実績こそが、芸能人にとってのウリになってくるわけですね。
 能年玲奈さんだったらネームバリューから主演映画の仕事も舞い込むかもしれません。でも、「のん」では今の時点では難しいのではないかなと思います。

 芸能事務所にとっては、その芸名こそが商品なわけですから、所属している芸能人が独立する際にその名前を奪うのは当然のことかもしれませんが、でも、これって凄い嫌がらせですよね。能年玲奈さんに関して言えば、「能年玲奈」ってのが本名だし、独立騒動の原因の一つは事務所側にもあったようだし、これはいくらなんでもやり過ぎなのではないかと言われていますね。能年さんの弁護士は「能年玲奈の名前で契約していた所属事務所との関係を考慮した」とコメントしているそうですが、これは事務所側からの一方的な圧力があったのは想像できますよね。

過去にも事務所の圧力による騒動があった。

 能年玲奈さんのような改名騒ぎで昔、ワイドショーで話題になったものがありました。
 1990年代の「トレンディ俳優御三家」の一人、加勢大周さん。事務所を独立する際、所属していた事務所が「加勢大周」の名前の使用を禁止し、裁判に発展することになったんですが、結局、「加勢大周」の名前は加勢大周さんのもの(ややっこしい)と判決が出されたのですが、ここで前事務所がとった行動が凄かった。
 なんと、「新加勢大周」なる芸能人をデビューさせたんですね。これには連日、ワイドショーで取り上げられ、結構な盛り上がりになったのを覚えています。
 結局、「新加勢大周」さんは、「坂本一生」に改名。事態は収拾されることになったんですが、結局、その後の加勢大周さんや坂本一生さんの活躍があまりみられなかったのを考えると、双方にとって意地の張り合いになっただけで、誰も得をしない状態になってしまいましたね。

他にも裁判沙汰になったものも。

 他にも世間的には脚光を浴びなくても、裁判にまで発展した事例は多そうですね。
 事務所側が使用を認めずに裁判になったのではなく、企業が芸名に対して使用禁止を求めた裁判もあったようです。

 いまはちょっとアレですが、元俳優の高知東生さんは「高知東急」として活動していたそうですが、東急グループの東京急行電鉄から「東急が高知県に進出したと誤解を受ける」と裁判になり、芸名を変えたそうです。
 こういったこともあるんですね。

戦略的?芸名を変えて成功した人たちも

 芸名が商品と考えると、名前が悪いから売れないってのも当然にあるのかもしれません。「売れない」っていうのを証明するのはなかなか難しいのですが、芸名を変えて成功した、つまり「売れるようになった」という例も沢山ありますね。今では、改名したってのも知られていないような人たちも沢山いますね。

 浜崎くるみ ⇒ 浜崎あゆみ

 これは知らなかったですね。でも、改名してよかったかも。前芸名だと、セクシー女優っぽいです。
 実は、4回ほど改名しているらしいですね。

 悠木千帆 ⇒ 樹木希林

 オークションで芸名を売って改名したとか。2万2千円だったそうですが、いつの時代の2万2千円なのでしょうか?
 というか、芸名をオークションに出すってのも破天荒だけど、誰か知りませんが買った人も凄いなぁ。

 遠峯ありさ ⇒ 華原朋美

 グラビアで活動していたそうですが、歌手としてデビューする際に、プロデューサーの小室哲哉さんと同じイニシャルにするために改名したとか。

「海砂利水魚」⇒「くりぃむしちゅー」 「バカルディ」⇒「さまぁ~ず」

 『新ウンナンの気分は上々。』で番組の罰ゲームで改名させられたコンビと言えば、このコンビ。
 その後の活躍を見たら、どちらも改名して正解だったのではないでしょうか?姓名判断的にも良かったのかもしれませんね。

まとめ

 事務所と芸能人の間で、芸名使用についての争いは過去にもあった。

 改名によって「売れた」成功例もたくさんある。

 能年さんの改名は、世間的には「名前まで奪った」と事務所への非難が多いようです。
 改名により、今後の活動に多くの困難もあるかもしれませんが、またテレビに映画に活躍される「のん」さんを観たいですね。

(画像はhttp://lineblog.me/non_official/より引用)

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